2022.03.19

レノブロックで色遊び『パステルカラーのレンガをつくってみた』

レノブロックは、塗装から楽しんで頂くDIYアイテムです。
ヒノキとセメントのハイブリッド製品のため幅広く塗料に対応します。
今回はホームセンターで購入できる塗料を使って、あまり目にしないパステルカラーにレノブロックを染めて、レンガ調に仕上げたときにどんな感じなるのか?何㎡くらい内装の壁を飾る事が出来て、費用はどれくらいかかるのか?見てみたいとおもいます。

使用する塗料はこれ!

商品名:Whity Colors

レノブロック(長方形ブロックS)100個に5種類のパステル系カラー(アクア・アプリコットライト・ソフトピンク・ミントグリーン・ライラック)を選びました。
塗料の量は80mlで一番小さいサイズを購入してきましたが、ひと缶でどれくらいの数のレノブロック(長方形ブロックS)を塗装できるのか?楽しみです。

【材料】
・塗料5色 ・レノブロック(長方形ブロックS)100個

【道具】
・紙ボール(100円ショップ) ・ハケ(100円ショップ)

【実演】
レノブロックは表面が凸凹しているので、楽にとそうするのであればサラっと水のような塗料がお勧めです。
今回使用する塗料は、トロっとしたタイプのもの水でうすめることができます。
僕は大体塗料と水を1:1くらい割合で薄めてみました。
根拠や目安は何もなく、完全に自分好みのサラサラ感にしただけなので、ちょっとうすめすぎたかな?と不安になりましたが、もう後には引けないので塗っていきました。

レノブロックを20個ずつ並べ、順番に塗っていきます。
1回目の塗装で、ほぼ全体を塗り終えたら一度乾燥時間(2時間)をおいて残りの塗料をもう一度全面に塗っていきました。

完成形がこちら!

80ml缶の塗料をちょうど使い切ってこれくらい仕上がりになりました。
レノブロック(長方形ブロックS)なら20個は塗装できそうです。
レンガってゴツゴツしたイメージでしたが、パステルカラーにすると優しい感じになりました。
子供部屋や店舗などにあいそうだなと思いました。

今回購入した材料費(税別)は、合計:22,500円でした。

【内訳】
・レノブロック(長方形ブロックS)100個:19,600円
・塗料               5本:2,900円

仕上げられる㎡数は、約1.23㎡でした。畳のだいたい4分の3くらいの広さですね。

水でうすめることが出来る塗料は水分量を多めにすれば、徐々に色の濃さを調整するこ
とができるので良いですね。

それでは、レノブロックでDIYをもっと自由に楽しんじゃってください。

(ご注意ください)
コラムの内容は、施工方法や完成品を保証するものではありません。
あくまでレノブロックと組み合わせた時の個人的な感想をまとめたものなので、軽い気
持ちでご覧下さい。

レノブロック
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レノブロックとは

 

今回の記事で使用した製品

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