インテリアのDIYでフォロワー1万人超えの人気インスタグラマー『chicamera.y』さんにレノブロックを使って頂きました。
これまでにどれだけの材料やアイテムを使われてきたのか?想像もつかないほど、多くの作品を作られており、どの写真も綺麗でおしゃれな物ばかり。
そんなchicamera.yさんはどうやってレノブロックを使われるのか?
とても楽しみです!
今回chicamera.yさんからリクエスト頂いたのは、レノブロックの長方形ブロックSとダイヤブロックの2種類でした。
最初はレノブロックの長方形ブロックSを使います。
ランダムに貼って、レンガの壁が経年変化ではがれた様な雰囲気をねらい作業開始。
塗料はハケを使って塗られていました。
僕も塗装する時、下に英字新聞を敷くようにしましたが色がベージュの物を使っており、chicamera.yさんのようにホワイトの方が、物が見やすくて良いですね!
勉強になります!
塗装が終わったらレノブロックを貼っていきます。
特に図面などは使用していらっしゃらないようです。
頭の中のイメージだけで、貼っていかれてるのでしょうか?
あらためて凄さを実感します!
最後にドライフラワーでアレンジして完成!
経年変化な感じって良いですね!
必ずしも全面貼らなくても、ここまで壁一面の雰囲気を変える事ができると教えて頂きました!
続いてダイヤブロックの作業に取り掛かります。
まず同じくハケを使って塗料を塗っていくのですが、マスキングテープを中央に貼られました。
そして一方にまずホワイトの塗料を塗り乾かした後に、もう一方の側にグレーの塗料をぬられ、ツートンカラーのレノブロックを作られました。
マスキングテープをちょっと使うだけで、簡単に作れるものですね。
(今度僕もやってみよう。)
マスキングテープを貼りたい壁に目印として貼り付け、それに合わせて貼っていきます。
(マスキングテープって、結構つかえるな~。)
完成。
貼り方は横ライン一本とシンプルですが、ツートンカラーのレノブロックを、色を交互になるように貼り付ける事で、印象が強められている感じを受けました。
chicamera.yさんにレノブロックを使って頂いて、大量に使用しなくても貼り方や塗装の仕方などを工夫する事で、おしゃれなデザインは出来るという事がわかりました。
chicamera.yさん!
ありがとうございました!
今回のDIYの事をもっと詳しく知りたい!chicamera.yさんの感想を聞きたい!と言う方は、『LIMIA』で『レノブロック』と検索するとご覧頂けます。