Instagramでオシャレなお宅のインテリアを見ていると、壁に植物やフォトフレームを飾ったりしてお部屋の雰囲気を上手にまとめていて、素敵だな〜と憧れてしまいます。
今回はレノブロックを使って、お部屋の壁にアクセントをつける、ウォールアート、ウォールデコレーションに挑戦してみたのでご紹介します!
ダイヤ型のブロックと六角形のハニカムブロックを使って2種類のデコレーション作りました。
まずはダイヤブロックのほうから作り方をご紹介します。
ダイヤブロックでポップなウォールアートを作ってみよう!
レノブロックはご自宅の家具や雰囲気に合った色に塗ることが出来るので、自由度抜群!
今回は女の子の子供部屋をタペストリー風のウォールアートで可愛く飾りつけます。
【材料】
・ダイヤ形レノブロック
・好きな色の絵具
・紙皿(絵具のパレット代わり)
・両面テープ
【使用する道具】
・ノコギリ
・絵具を塗るハケ
その他、汚れ防止用の新聞紙など
【作り方】
(1)壁に印をつける
貼る壁に水平を測って印をつけておきます。鉛筆などで貼る前に印をつけておけば、簡単に貼っていくことができます。
(2)必要なサイズにカット
タペストリー風に貼る時に一番上と一番下に貼るブロックを半分にカットします。
レノブロックは簡単にカットできるので、カットする位置に線を引いておけば、お子さんでも簡単にカットすることができます。
切り口がギザギザしている場合はヤスリでなめらかに整えます。
(3)好きな色に塗る
次に色を塗っていきます。
今回は水彩絵の具の赤、白、肌色の3色を使いました。白のブロックと、濃いピンク、淡いピンクのブロックに塗り分けます。
レノブロックの表面は凹凸があるので、ハケで奥までしっかり塗っていきます。
また、二度塗りするときれいに仕上がります。
色を塗り終えたら、乾かします。
絵具やペンキの使用量にもよりますが、貼る際に手や壁を汚してしまうので、
余裕があれば、半日から1日時間を置いてしっかり乾かしたほうが良さそうです。
(4)壁に貼る
壁に貼る時は両面テープを使います。
しっかり乾いたレノブロックの裏面に両面テープを貼って、印をつけた壁へ貼っていきます。
今回は将来の模様替えを考え、両面テープだけで貼りましたが、通常は両面テープと接着剤の両方を使って貼って下さい。
完成!
女の子の部屋にぴったりなポップで可愛らしいウォールアートが完成しました!
壁に貼るウォールステッカーなどとは一味違って、立体的でお部屋のアクセントとなる壁に仕上がりました!
レノブロックの性能
レノブロックはデザイン性だけでなく環境にもやさしい素材です。
レノブロックは100%国産ヒノキの間伐材から出来ていて、人体に悪影響を与える成分の入った接着剤や防腐剤等を使用していないので、安全で優しい建材なのです。
消臭効果や、湿度環境の手助け、耐火性能、防虫効果、さらには吸音性能も備えた優れものです。
貼り面積が広ければ広いほど効果が見込めるので壁一面に施せば、デザイン性だけでなく、室内環境にうれしい効果が期待出来そうです。
レノブロックの性能を詳しく見る↓
https://lenoblock.jp/about/
それではもう一つのハニカムブロックのウォールデコの作り方をご紹介します。
ハニカムブロックで壁をデコレーション!
【材料】
・六角形レノブロック(ハニカムブロック)
・好きな色の絵具
・紙皿(絵具のパレット代わり)
・両面テープ
【使用する道具】
・絵具を塗るハケ
その他、汚れ防止用の新聞紙など
【作り方】
(1)壁に印をつける
貼る壁に水平を測って印をつけておきます。
(2)好きな色に塗る
お部屋の雰囲気に合う色に塗ります。
(3)壁に貼る
両面テープで壁に貼り付けていきます。
今回は将来の模様替えを考え、両面テープだけで貼りましたが、通常は両面テープと接着剤の両方を使って貼って下さい。
完成!
こちらも貼るだけで簡単にお部屋のアクセントになって、寂しい壁も華やかになります。
トイレの壁などにもおすすめです。